Mar 03, 2011

交通事故立ててずっと見ています

私の住んでいる県は交通マナーが悪く、交通事故件数が多いことでも有名です。他の県で越えて来たばかりの時に一日の中に立て続けて3回、交通事故現場に偶然の経験もあります。また、強​​引に交差点に突進したり、前の車が割り込むのが嫌で、割り込みを強制的に阻止しようとしたり、運転の荒い方も多いです。県民可能ですか?
廃車時に悪徳業者に合う可能性もあります。これは、廃車と考えても、実際には中古車として販売されているケースです。これに関しては、抹消登録証明書が、廃車依頼した後、いくらたっても送られてこない次納税通知書が、廃車依頼した後、受信、のようなことがあれば、廃車が完了していないということがわかります。このようなことができる場合は、すぐに運輸支局に確認しましょう​​。
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 カーナビゲーションシステムや携帯電話の位置情報サービス、船舶の航法など、われわれの生活になくてはならない存在となりつつある衛星利用測位システム(GPS)。このGPSの機能を補完し、測位精度を大幅に向上させると期待されているのが、日本初の準天頂衛星の初号機「みちびき」だ。今年9月に打ち上げられ、現在までに通信機器の動作確認などが終了。今月から国や民間が技術実証を行う段階に本格的に移行している。実証実験の現場を訪ねた。(原川真太郎)

 ■日本での利用に配慮していない米のGPS衛星

 「実際、精度はこれまでとは比べものにならないほど向上する」

 茨城県つくば市の国土地理院。みちびきから発信される信号を使った測量向けの高精度測位補正技術の実証実験を行っている職員は、こう手応えを口にした。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が中心となり開発されたみちびきは9月11日、種子島宇宙センター(鹿児島県)から「H2A」ロケット18号機で打ち上げられた。

 縦横約3メートル、高さ約6メートルで重量は約4トン。太陽電池パネルを含めると全長約25メートルに及ぶ。現在は高度約4万キロの宇宙空間で南北に「8の字」の軌道を描きながら日本列島からオーストラリア大陸の上空を移動する軌道に乗っており、1日約8時間、日本のほぼ真上(準天頂)を飛行している。

 みちびきはGPSとの共通信号のほか、最高精度が約1メートルと約3センチに分かれる2種類の補強信号を発信。これにより既存のGPSの約10メートルから大幅に向上するとされる。

 米国のシステムであるGPSは、約30基の衛星が地球を周回している。このうち4基からの信号を受信できれば正確に測位できる仕組みだが、GPS衛星の軌道は、そもそも日本での利用に配慮していない。

 このため都市部の高層ビルや山間部など、信号が遮られやすい地域では正確な測位ができないことがあり、カーナビで道に迷ったりするというデメリットが生じる。みちびきはこれを補完、解消する役割を担っているのだ。

 ■盗難車両の追跡などにも期待

 国土地理院の実験は、全国に約1200カ所設置されているGPS信号を受信する電子基準点のデータを使って、測量の誤差を補正するための情報を作成。これをみちびきの信号に乗せて全国に発信、観測者が受信して測量を行い、関東にある15カ所の地域の座標を求めるというもの。

 精度とともに実際の測量作業がどの程度効率化されるかを調べる。国土地理院の矢萩智裕・衛星情報係長は「測量にかかる時間はこれまでより大幅に短縮されるほか、これまで電波が悪くて困っていた山中などの測量で有効な手段になる」と話している。

 こうした例のほか、精度向上によるさまざまなサービスの拡大がみちびきに期待されている。実証実験をとりまとめている財団法人「衛星測位利用推進センター」(東京都)によると、国土地理院も含めて企業や大学など約100団体から技術・利用実証のテーマが提案されているという。

 今後は、カーナビの高度化や自動車の衝突防止装置などの次世代交通安全システム、危険な工事現場で重機を無人で操縦したり、高齢者や子供の所在確認などの生活に密着したサービスの実用化に向けた取り組みが予定されている。

 盗難車両などの追跡、廃棄物の不法投棄の防止などさまざまな分野での活用も期待できるといい、同センターは「夢のある多くのテーマが集まった。今後は利用成果を示していきたい」と意気込む。

 ■4機体制には2千億円程度が必要

 ただ、課題も多い。最大の問題は、厳しい財政事情から、2機目以降の打ち上げが不透明な状態であることだ。

 みちびきプロジェクトは文部科学省、総務省、経済産業省、国土交通省の4省が推進。JAXAが整備・運用を担っている。安全保障の観点などから米国に依存する現状への懸念があった一方、巨額の費用負担をめぐり、官民や省庁間の調整が難航した経緯がある。

 みちびき級の測位衛星を3機打ち上げればGPS衛星との併用で受信障害はほぼ完全に解消でき、7機程度打ち上げればGPSに依存せずに日本周辺の測位が可能になる「日本版GPS」を構築できるが、初号機の開発費用には計約735億円かかっている。

 4機体制とすれば最低で今後2千億円程度が必要な見込み。川端達夫文部科学相(当時)も「巨額の投資に対する理解を得るためには世の中の役に立つことを示さなければならない」との認識を示しており、2号機以降の打ち上げ実現には、技術・利用実証の結果で費用対効果を示さなくてはならない。

 ■各国でも独自システムの構築進む

 今月20日に開かれた政府の宇宙開発戦略本部(本部長・菅直人首相)の専門調査会では、研究開発よりも実用につながる施策を優先するなど、施策を絞り込んでいく方針を決定。みちびきに続く2機目以降の測位衛星の開発に向けては、課題を検討する作業グループを設置することを決めており、2基目以降の打ち上げについて政府は、来年8月頃までに結論を出す方針だ。

 また測位衛星のシステムは、国家の安全保障など「政治」にも深く関係するテーマだ。

 米国のGPSのほかにも、ロシアの「GLONASS」▽欧州の「ガリレオ計画」▽中国の「北斗」−など、主要国では全地球規模の衛星測位システムの構築が進められている。インドも自国周辺を対象とした独自システムを開発中だ。

 戦略本部では現在、2機目以降を小型衛星に変更して別の衛星を打ち上げるロケットに相乗りさせたり、使用目的が違う静止衛星に準天頂衛星の測位機能だけを搭載するなどしてコストを削減しようという案も検討されているという。

 限りある宇宙予算の中で、みちびきプロジェクトは達成されるのか。行方が注視される。

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