Jan 09, 2011
外壁塗装で建物丸ごと変身
外壁塗装をするだけで、長い間存在感なかった建物が見栄えのする素敵な建物に大変身します。特に、賃貸マンションなどでは、形はお部屋の状況に大きく影響します。独身者向け賃貸マンションを持っている友人は、昨年、思い切って外壁塗装をしました。これで見事にされ、入居申込者が増加して満室になったと喜んでいます。注文住宅は、文字通りの注文主の注文どおりに住宅を建てることです。既に完成している建売家と違って、自分の必要に応じて家を建てることができます。しかし、住宅を設計している同様に多くの時間がかかります。結晶も多く、着実にしていかなければなりません。それだけ完成した注文住宅では満足いくものです。
“究極のオールインワン”をうたうアップルの「iMac」は、2009年に今の形へモデルチェンジして以来、3代に渡って同じボディを踏襲してきた。背面までアルミで一体成形された継ぎ目のない外観や、液晶全面をガラスで覆ったフラットなディスプレイは、いかにもアップルらしいデザインで、高い人気を支える理由の1つとなっている。
【写真で見る、安くて速い“究極のオールインワン”新型「iMac」】
その一方で、内部システムはCore 2 DuoからNehalem世代のCore iプロセッサ、そしてSandy Bridge世代の第2世代Core iへと着実に進化してきた。1年におよそ3回のモデルチェンジを行う国内PCメーカーの製品に比べるとモデルチェンジの頻度は少ないものの、そのぶん新モデルが登場したときの性能アップはめざましい。実際、CPU処理性能は最大約1.7倍、グラフィックスも最大3倍(21.5型モデル)の向上をうたっており、旧モデルのユーザーにため息をつかせるほどだ。
最近のMacは、好調な「iPhone」や「iCloud」への期待で影が薄くなりがちだが、先のWWDC 2011でも触れられたように、過去20四半期に渡ってPC市場の平均出荷比率を上回るスピードで成長を続けている。国内でも初登場で販売ランキングのトップ10(家電量販店のPOSデータ集計/Gfk Japan調べ)に食い込み、その後もじわじわとランクを上げており、アップル直営店やApple Storeでの販売も考慮すると、まさに“絶好調”というほかない。
ここでは、新型iMacのうち、最も安価な21.5型モデル「MC309J/A」と、最上位の27型モデル「MC814J/A」を取り上げ、実際にどのくらい性能が向上したのか評価していく。なお、比較対象として旧型の21.5型モデル「MC508J/A」と27型モデル「MC511J/A」も並べている。
新型iMacの主な強化点は、CPUとグラフィックス機能の強化、Thunderboltポートの搭載、FaceTime HDカメラの内蔵だ。このうち、CPUはNehalem世代のCoreプロセッサから、Sandy Bridge世代の第2世代Coreに刷新され、最下位モデルにもクアッドコアCPUが採用された。これにあわせて、CPU負荷に応じてクロックを引き上げるTurbo Boost Technologyをサポートし、MC309J/Aは最大3.3GHz、MC814J/Aは最大3.4GHzで動作する(シングルコア動作時)ようになった。また、下位モデルのMC309J/Aに搭載されたATI Radeon HD 6750が旧最上位モデルのATI Radeon HD 5750にどの程度迫れるのか、グラフィックスパフォーマンスの向上も気になるところだろう。次ページから簡単なベンチマークテストを実施してシステム性能を見ていく。
●21.5型の最下位モデルが大幅に性能を向上
まずはじめに、Mac OS X環境下でCINEBENCH R10とCINEBENCH 11.5、およびiTunesを使ったエンコード時間を実測した。
CINEBENCH R10の結果を見ると、Multiple CPUのスコアは、最下位モデルの比較で1.5倍以上、最上位モデルでも約1.3倍といずれも大きく向上したほか、新型の最下位モデル(13629)が旧最上位モデル(12710)を上回るという結果となった。
これはiTunesを使ったエンコードでも同様で、Appleロスレスファイル(再生時間10分)のAAC変換と、QuickTimeファイル(再生時間1分)の「iPod/iPhone用」変換でも、ともに新型が処理時間を短縮しているのが分かる。なお、CINEBENCH 11.5は新旧比較ができなかったが、OpenGLのスコアはMC309J/Aが36.12fps、MC814J/Aが37.33fpsという結果となった。
続いてWindows 7環境下でのベンチマーク結果を見ていこう。ここではPCMark05、PCMarkVantage、3DMark06、3DMarkVantageといった定番ベンチに加えて、いまだに現役のFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3と、FINAL FANTASY XIV Official Benchmarkを試してみた。なお、今回使用したBootCampのバージョンは3.2(Build 2814)で新旧の環境が違うため、参考程度に見てほしい。
Mac OS X環境下でのベンチマークテストと同様に、PCMark05でも21.5型の最廉価モデルであるMC309J/Aが、旧最上位モデルと肩を並べる非常に良好なスコアを残した。また、PCMarkVantageでは新型の最上モデルがHDDスコアを落としていることもあり、MC309J/AとMC814J/Aで見てもほぼ横並びの結果となっている。
一方、グラフィックス系ベンチの3DMark06と3DMarkVantageでは、製品ラインアップでほぼ順当な結果になっているが、こちらでも新旧比較で見ると、最下位モデルで約1.4倍、最上位モデルで約1.6倍と、グラフィックス性能も大幅に引き上げられているのが分かる。ゲーム系ベンチでも、DirectX 8.1世代の古いゲームではあるFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3では有意な差は見られなかったものの、最新のFINAL FANTASY XIV Official Benchmarkでは、MC814J/AがHighで3000、Lowで「快適」の指標となる5000を超えており、BootCamp環境でPCゲームを楽しみたいといったニーズにも現実的に対応できそうだ。
なお、システムに高い負荷をかけると、背面上部の排気スリット付近は、旧モデルと同じくかなり熱くなるものの、静音性にかんしては、深夜のオフィスでも排気ファンの音がほとんど聞こえないほど静かだった。
以上、Sandy Bridge世代に移行した新型iMacで簡単なベンチマークテストを実施してきたが、まさに飛躍的な性能アップという言葉がふさわしい結果となった。特に最下位モデルのMC309J/Aは、価格を旧モデルの11万8800円から10万8800円に引き下げたうえで、さらに旧最上位モデルに迫る性能を備えており、コストパフォーマンスの高さが光る。
通常、液晶一体型PCは、内部レイアウトや排熱設計の制限から、ノートPC向けプラットフォームを採用することが多いが、iMacはデスクトップ向けのCPUを採用しており、最上位のMC814J/Aに至ってはゲーム用途にもある程度対応できるグラフィックス性能を持つなど、メインマシンとして死角のない性能を備えているといっていい。
Mac OS Xではこの夏に「Lion」の登場がひかえており、Mac AppStore経由で手軽にアップグレードできる最新OSを楽しむために、一足先にMacを新調しておくというのもいいかもしれない。
【関連記事】
WWDC 2011基調講演リポート(4):デジタルライフの中心は「クラウド」へ――アップルが目指すデジタルハブ戦略の第2章
WWDC 2011基調講演リポート(3):「iOS」は繊細な軌道修正でさらなる発展を目指す
WWDC 2011基調講演リポート(2):PCのあり方を再定義する「OS X Lion」
WWDC 2011基調講演リポート:クラウドを中心にしたデジタルハブ――ポストPC時代の幕開け
WWDC 2011:示されたのは「新たな飛躍」――Appleが実現するモバイル&クラウド時代の理想像
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.